バイク保険における保険料の決まり方についてですが、自動車の場合と異なる部分がいくつかあります。バイクの車種や使用用途、バイクの車種によって、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害補償保険、搭乗者傷害補償保険の保険料が設定されています。バイクの車種は、つぎの2種から選ぶことになります。
二輪自動車と原付自転車です。使用用途については、現在のところバイクの場合は使用用途にかかわらず同じような保険料である場合が殆どです。一部の保険会社ではレジャー使用の際に割り引きがあるタイプが発売されているそうです。今後は一般の自動車保険と同じように「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務使用」といった仕様用途から保険料に差が生じるよう細分化されていく可能性があります。
車両保険の保険料については、契約する「車両の形式」「初度登録年」や「車両価額」による判定と、形式ごとに定められた1から9までの「車両クラス」によって決められます。車両クラスは、数字が上がればあがるほど、同じ車両価額でも保険料が高くなってしまいます。また、価格や事故率の低い車両は保険料が安くなります。価格や事故率が高い車両について保険料が高くなるようになっています。
バイクでも自動車でも、保険を契約する時には、書類が必要です。それでは、具体的に、保険を契約するときに必要な書類としては、どのようなものがあるのでしょうか?今回は、バイク保険で必要となる書類をご紹介します。まず、新車の場合ですが、125cc以下ならば、販売証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、売買契約書、250cc以上の場合なら、同様に、売買契約書が必要となります。
登録済みバイクの場合は、125cc以下のバイクなら、標識交付証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、軽自動車届出済証、250cc以上のバイクなら、車検証を準備することになります。そして免許証(無免許でバイクの運転をしては絶対にいけません)も必要となりますので、忘れないように準備しましょう。契約は、書類がきちんとそろっていなければ、成立しません。
また、標識交付証明書や軽自動車届出済証、車検証の使用者の名義が保険契約者本人と同一の場合にのみ、保険の引受けを行うという条件がついているケースもあります。そのため、これに関しては、契約をおこなう前に事前に保険会社や代理店にきちんと確認しておく必要があります。その他にも保険料を支払うときには口座振替を利用する場合には、銀行口座を記入することも求められます。保険会社によってさまざまな規則がありますので、契約をおこなう前には自分が納得いくまで説明をしてもらうことが重要です。