バイク保険の任意保険には、「ファミリーバイク特約」と呼ばれるものがり、この特約を扱っている保険会社がありますが、ご存知でしょうか。では、知らないという人のために、簡単にですが、ファミリーバイク特約とはどのようなものなのか、ご紹介してみたいと思います。これは、125cc未満の、主に原付バイクに適用される保険です。普通自動車の任意保険に加入している場合、この特約をつけることが可能です。
保険会社によって多少差はありますが、年間、おおよそ6000円~7000円程度、余分に保険料を支払う、つまり、オプションをつけることで契約することが可能です。ファミリーバイク特約は、保険料の負担こそ少ないものの、たいへん便利でお得な保険です。この内容を見てみますと、対人や対物への補償についてはもちろん、契約中の自動車保険と同様の範囲の補償を受けることが可能となります。
また、この特約には、年齢条件がありません。ですから、家族で免許を持っている人に適用される仕組みになっています。所持しているバイクの台数には制限がありません。従って、何台持っていたとしても、補償が適用されます。
また、バイクで事故を起こしてしまっても、保険の等級が下がることがないというメリットも見逃せないところだと思います。既に自動車を持っている人は、バイク保険として新しい任意保険に入らなくてもいいという点で、家計にもメリットがあります。ちなみに、原付バイクの任意保険ですが、年齢に関係ない保険に関しては、年間38000円、21歳未満不担保が22620円(いずれも1年です)となっています。
バイクでも自動車でも、保険を契約する時には、書類が必要です。それでは、具体的に、保険を契約するときに必要な書類としては、どのようなものがあるのでしょうか?今回は、バイク保険で必要となる書類をご紹介します。まず、新車の場合ですが、125cc以下ならば、販売証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、売買契約書、250cc以上の場合なら、同様に、売買契約書が必要となります。
登録済みバイクの場合は、125cc以下のバイクなら、標識交付証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、軽自動車届出済証、250cc以上のバイクなら、車検証を準備することになります。そして免許証(無免許でバイクの運転をしては絶対にいけません)も必要となりますので、忘れないように準備しましょう。契約は、書類がきちんとそろっていなければ、成立しません。
また、標識交付証明書や軽自動車届出済証、車検証の使用者の名義が保険契約者本人と同一の場合にのみ、保険の引受けを行うという条件がついているケースもあります。そのため、これに関しては、契約をおこなう前に事前に保険会社や代理店にきちんと確認しておく必要があります。その他にも保険料を支払うときには口座振替を利用する場合には、銀行口座を記入することも求められます。保険会社によってさまざまな規則がありますので、契約をおこなう前には自分が納得いくまで説明をしてもらうことが重要です。