バイク(自動車)保険には、様々な難解な用語も登場します。それらの用語について、簡単にですが、解説してみたいと思います。
・ノンフリート契約
1名の契約者が所有、および使用する、9台以下のバイク(自動車)にかける保険です。
・ノンフリート等級
ノンフリート契約者に対して適用される、割引や割増を定めた制度です。
・ファミリーバイク特約
125cc以下の原付に乗っていたときの事故に支払われます(所有しているバイクの数は何台でも可です)他人から借りたバイクも対象になります。ただし、搭乗者傷害保険は対象外です。
・賠償金
被害者の損害に対し、加害者が支払う義務が生じた金額のことです。
・被保険者
保険の対象となる人のことを指します。
・付帯
特約などを付け加えると、特約の種類によって、自動付帯(セットで最初から付いている)と、任意付帯(契約者の希望により選択して付けられる)の2タイプがあります。
・フリート契約
1名の契約者が所有し、使用する、10台以上のバイク(自動車)にかける保険です。
・保険期間
保険の有効期間です。
・保険金
事故に遭った際に、保険会社が支払う金銭のことです。
・保険契約者
保険契約の申込みを行い、保険料を支払う人のことです。
・保険事故
保険金の支払いの対象となる事故です。事故が起こっても、契約条件によって、支払いの対象と認めることのできないものについては、保険事故ではありません。
・保険料
保険契約にあたり、契約者が保険会社に支払う料金のことです。別称、掛け金ともいわれています。
・免責
保険金が支払われない場合を指します。
・免責金額
自己負担の必要がある金額のことです。
バイクでも自動車でも、保険を契約する時には、書類が必要です。それでは、具体的に、保険を契約するときに必要な書類としては、どのようなものがあるのでしょうか?今回は、バイク保険で必要となる書類をご紹介します。まず、新車の場合ですが、125cc以下ならば、販売証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、売買契約書、250cc以上の場合なら、同様に、売買契約書が必要となります。
登録済みバイクの場合は、125cc以下のバイクなら、標識交付証明書、125cc以上250cc以下のバイクなら、軽自動車届出済証、250cc以上のバイクなら、車検証を準備することになります。そして免許証(無免許でバイクの運転をしては絶対にいけません)も必要となりますので、忘れないように準備しましょう。契約は、書類がきちんとそろっていなければ、成立しません。
また、標識交付証明書や軽自動車届出済証、車検証の使用者の名義が保険契約者本人と同一の場合にのみ、保険の引受けを行うという条件がついているケースもあります。そのため、これに関しては、契約をおこなう前に事前に保険会社や代理店にきちんと確認しておく必要があります。その他にも保険料を支払うときには口座振替を利用する場合には、銀行口座を記入することも求められます。保険会社によってさまざまな規則がありますので、契約をおこなう前には自分が納得いくまで説明をしてもらうことが重要です。